神田祭2017は2年に一度の神田祭大祭です。
いつも以上に盛り上がること間違いなし。
大祭と逆に昨年2016年の神田祭は陰祭(かげまつり)と言います。
神田祭2017の日程と見所やアクセスや鑑賞スポット紹介。
神幸祭ルートや附け祭を詳しく紹介。
神田祭見に行く前に参考にしてね。

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神田祭2017の日程と見所

東京神田祭は日本三大祭りの一つ
京都の祇園祭、大阪の天神祭、東京神田祭

別名「天下祭」
江戸の三大祭りといえば、神田祭、山王祭、三社祭
神田祭と山王祭は天下祭と呼ばれています。
江戸時代に将軍が鑑賞してたことから言われています。

神田祭2017の日程

2017年5月11日から2017年5月17日

鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)
5月11日(木) 午後7時

氏子町会神輿神霊入れ
5月12日(金)夕方

神幸祭(神田. 日本橋. 大手・丸の内. 秋葉原巡行)
5月13日(土)終日

神輿宮入
5月14日(日) 終日

明神能(金剛流薪能)
5月15日(月) 午後6時

献茶式(表千家家元奉仕)
5月16日(火) 午前11時

例大祭(れいたいさい)
5月17日(水) 午後2時

神田祭2017の見所

見所はやっぱり2年に1度の神幸祭と神輿宮入

メインの神幸祭
5月13日(土)終日
平安絵巻を再現した行列の行進

夕方16時頃、日本橋から附け祭の行列が加わった1000名を超える大行列
これだけの人数と神輿は他では見ることができません。

神輿宮入
5月14日(土)終日

神田明神へ向かう神輿を見ることができます。

神幸祭ルート 附け祭

神田明神(8:00出発)
大手町、将門公の首塚(10:30頃)
明治座前(14:00頃)
日本橋三越前(16:30頃)
秋葉原周辺(17:30頃)
神田明神(19:00頃)



神田祭2017の附け祭(つけまつり)

江戸時代に行われていて1番人気があったのが附け祭

附祭とは、曳き物と呼ばれた巨大なはりぼての人形や様々な流行の衣装を身にまとい流行の

音楽を奏でながら行列に参加した踊り子などのことを言います。

その時代のテーマにそって毎回違う出し物が出されたため多くの見物人を楽しませた。
各氏子町が毎回テーマを変えて競い合い、見物客を楽しませたという。

下記が今年の参加予定です。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
相馬野馬追騎馬武者10騎
町火消東京藝大曳き物
浦島太郎
花咲か爺さん
大鯰と要石
大江山凱陣
江戸っ子 みこしー
太神楽

こち亀絵巻が奉納されたのを記念して両津勘吉の曳き物を出すようです。
これは楽しみで人気ありそうですね。
15:00有馬小学校出発
18:00神田明神着




神田祭2017のアクセス

住所
東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神

アクセス
JR
中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅(電気街口)から徒歩7分

地下鉄 東京メトロ
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅(1番口)より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B1出入口)より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分

首都高速
首都高速都心環状線 神田橋出入口
首都高速1号上野線 上野出入口

駐車場
多少ありますがすぐいっぱいになります。
電車がおすすめです。
または他の駅で駐車してからくることおすすめです。

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神田祭2017の鑑賞スポット

神田駅から北上して秋葉原中央通り
神田明神下の交差点から神田明神

1番のおすすめ鑑賞ポイントは、
やっぱり混んでて当たり前の神田明神前です。
ここの迫力は凄いです。

1度は見たほうがいい凄い迫力です。

神田祭2017の鑑賞スポットの穴場

混んでる場所は嫌だー
行くの面倒だー
行く時間がないーー
でも見たいーーー
という人のためにインターネット生中継あります。
これもネット時代だから有りだと思います。

当日サイトURLわかりましたらここに貼り付けます。
公式HPで発表です。

5月13日15時から
5月14日08時から

まとめ

毎年凄い人が見に来るお祭りです。
自分はこち亀で初めて存在を知りこんなに熱いお祭りなんだと知りました。
秋葉原ということもあり最近では萌えキャラも取り入れて進化してきてる印象もあります。
地図アプリ「神田祭ぶらり」
ライブ配信「神田祭ライブ」
も始まり今年も楽しみなお祭りですね。

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