体や顔の日焼け止めを綺麗に落とす方法とコツなど紹介します。
SPF50やウォータープルーフは落ちにくいため落とすのが大変。
しっかりと落とさないと残ってしまいます。
肌荒れの元になってしまいますので正しい日焼け止めの落とし方をお伝えします。

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日焼け止めの落とし方SPF50

SPF50でも簡単に落ちるのから落ちないのといろいろな日焼け止めがあります。

まずは使ってる日焼け止めの使用説明を見てください。
おすすめのクレンジングや落とし方など記載されています。

SPFごとの説明です。

SPF20
石鹸 ボディソープ ミルククレンジング

SPF20以下の場合はクレンジング使用しなくても落ちるのがほとんどです。
石鹸やボディソープで優しく洗えば落ちます。

SPF30
石鹸 ボディソープ ミルククリームクレンジング

SPF30の場合もクレンジング使用しなくても落ちるのがほとんどです。
中には落ちない日焼け止めもあるのでミルクやクリームクレンジングがおすすめです。

SPF50
オリーブオイル リキッド オイルクレンジング

SPF50は強力なのでクレンジングオイルをおすすめします。
日焼け止めは油性の汚れが残るので油性のクレンジングオイルはよくなじむのでおすすめです。
またはオリーブオイルでよくなじませてからそこにクレンジングするとよく落ちます。

ポイント
クレンジングオイルは乳化させてから使用しましょう。
レンジングオイルは、使用量をケチらずに目安量を確認して使ってくださいね。
普段はSPF30以下を使用しましょう!
SPF50は肌に負担がかかるので山や海行く場合のみ使用するのがおすすめです。

乳化とは?
クレンジングオイルに少しだけ水を加えてまぜることです。
そのことで透明から白く濁り乳化します。

日焼け止めの落とし方ウォータープルーフ

汗や水に強くて夏に活躍するウォータープルーフ。
夏に山や海やプールでは必需品ですよね。

中には石鹸でも落とせる日焼け止めから専用のクレンジングではないと落ちない日焼け止めまであります。

落とし方については、それぞれ製品の使用説明を確認してください。

石鹸で落ちるウォータープルーフ

資生堂のアネッサのウォータープルーフ
花王のビオレUVさらさらパーフェクトミルク
ソレオ オーガニックス
NOV ノブ UVシールドEX
カネボウアリーのエクストラUVジェル ミネラルモイストネオ
ビオソリス サンプロテクションミルク

資生堂のアネッサは人気商品なのにすべての商品が石鹸で落とせるタイプです。

ウォータープルーフの日焼け止めにはオイルタイプかリキッドタイプで落ちるのがほとんどです。

中には専用クレンジングが必要な日焼け止めもあるの購入前に説明みるか美容部員のスタッフに聞いてみましょう。


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日焼け止めが残るとどうなる

日焼け止めが残るとどうなるか気になりますよね!!!
肌に残ったままだといろいろなことがおきます。

・ニキビ・黒ずみの原因になりやすい

・肌が乾燥しやいすい

・肌荒れにつながりやすい


チェックポイント

・日頃はSPF30以下ので落ちやすい日焼け止めがおすすめです。

・ウォータープルーフでも石鹸などで落ちるタイプ使用するのがおすすめです。

・クレンジングの後に洗顔をしその後すぐにスキンケアで保湿する

・きつく洗わず優しく落とす。

・鼻の周り、フェイスライン、耳の後ろなど残りやすい部分をしっかりと洗い落とす。

日焼け止めクレンジング種類特徴

クレンジングの洗浄力の強さ順です。
肌のダメージ強い順にもなります。

1:オイルタイプ
メリット
ウォータープルーフやSPF50でも落ちるクレンジング。

デメリット
しかし肌にダメージやトラブルが1番多い。
短時間でさっと使うことをおすすめ。
乾燥しやすい。

2:リキッド
メリット
水にも油にもなじみやすいように作られたクレンジング。
オイルタイプよりも気軽に使えるので人気。
ウォータープルーフやSPF50でも落ちるクレンジング。
お風呂で手軽に使えるのでオイルタイプよりおすすめ。

デメリット
肌にダメージやトラブルが番多い。
乾燥しやすい。

3:ジェルタイプ

メリット
摩擦よる肌の負担が少ない。
オイルタイプより洗浄力強くないがクリームミルクタイプより洗浄力あります

デメリット
水分があるとなじみにくい。

3:クリームタイプ
メリット
SPF30以下におすすめのクレンジング。
肌に優しくて乾燥しらず。
もっとも肌にいいのでおすすめです。

デメリット
洗浄力が少し弱いだけでデメリットはほとんどなし。

4:ミルクタイプ(乳液タイプ)

メリット
平均的なクレンジング。
すべての面で平均点なクレンジング。
クリームと同じ洗浄力。

デメリット
クリームタイプをおすすめします。
クリームが合わない場合のみ使用するのがいいです。

まとめ

普段はできるだけSPF30以下の使用をおすすめします。
SPF50やウォータープルーフ使用する場合は石鹸などでも落ちる日焼け止めがおすすめです。
普段はクリームタイプクレンジング使用するのが1番お肌に優しいのでおすすめです。
顔は敏感なのでゴシゴシ洗いだけは禁止!!
よくなじませて洗えば日焼け止めは落とせます。
クレンジング使用後はよく保湿してお肌を休養がさせましょう。

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