絶対日焼けしたくない。
しかし、ちゃんと正しく日焼け止め使ってますか?
SPFとPAの数字強いばかりつかっていませんか?
ちゃんと意味がわかって使ってますか?
日焼け止め使うと肌荒れや乾燥はしてませんか?
目的や肌質にあった日焼け止めをちゃんと選びましょう。
今回は日焼け止めの正しい知識の勉強をしていきましょう!
これで完璧な日焼け止め対策で夏も怖くない!

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日焼け止めSPFの意味

日焼け止めSPFの意味はちゃんとわかってますか?
SPF50が強そうだから50のみ使用してませんか?
それは間違った使い方です!!!

SPFは日焼け止めの効果時間と考えてください。

SPFの数字が高いほど効果時間が長い 低いほど効果時間が短い

数字の効果時間
SPF10で3時間程度 SPF30で10時間程度 SPF50で17時間

それならSPFが高いほうでいいじゃないか!と思うのですが、そうでもないんです。
SPFが高ければ高いほど肌に負担がかかるんです!!!
なので普段の使用はSPF30以下がおすすめです。
効果時間はちゃんと塗れてる場合の時間で、汗で日焼け止めが取れてきたりします。
そこで何度もこまめに2から3時間おきに塗りなおすことが一番効果あります。
何度も塗り直すことで肌にも負担かかるのでSPFは低いほうがおすすめなのです!!

近所のお出かけや短時間ならSPF10から20

長時間出かける場合はSPF30

海や山などのレジャーにSPF50
このような使い方がおすすめです。

日焼け止めPAの意味

PAは紫外線UV-A波を防ぐ効果あります。
A波は老化によるシミ、シワ、タルミの原因になります。
+が高いほど老化防止と肌が黒くなりにくいです。

PA値で表されます。+~++++まであり、+が一番弱いです。

PA+ = UVA波の防止効果がある

PA++ = UVA波の防止効果がかなりある

PA+++ = UVA波の防止効果が非常にある

PA++++ = UVA波の防止効果が極めて高い

+が高いほうが効果あるので+多い日焼け止めがおすすめです。

A波は1年中安定して降ってきますので年中注意しておきましょう!


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日焼け止め効果的な正しい使い方

SPFとPAの効果を勉強してきましたがどうでしたか?
日焼け止めを正しい使い方をすれば効果がしっかりと出ます。

普段の使用
SPF20から30PA+++ぐらいを2~3時間置きに塗り直すのがベスト

海やレジャー
ウォータープルーフの日焼け止め SPF50PA+++以上
海から出たら必ず塗り直す

後は、肌にあった日焼け止めを探しましょう。
肌が弱い人は肌にやさしいのもたくさんあります。赤ちゃん用などもおすすめです。

まとめ

日焼け止めは正しく使えば肌荒れも少なく効果もあります。
ちょっと怠ると黒くなったり、年とった時にシワやシミや老化が。。。
後悔しないように今のうちにちゃんと日焼け止めしましょうね。
後は帽子や目の紫外線も守るようにサングラスも必見です!!

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