伊勢神宮お参りの仕方が正しい人が少ないのでポイントごとに紹介します。
日本人でも意外と知らない秘密ポイントやがたくさんあります。
パワースポットとして大変人気で凄い人がきてますがしっかり予習してから行くことをおすすめします。
神聖で厳格な場所であるからルールは守りましょう。
伊勢神宮お参りの意外と知らない参拝方法
伊勢神宮の意外と知らない秘密ポイント
の2つを紹介です。

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伊勢神宮お参り意外と知らない参拝方法

伊勢神宮 お参りの意外と知らない仕方ポイントお伝えします。
意外と知らないポイント6つ

お参りポイント1

まずは食の神様 外宮からお参りします。その後に内宮にお参りします。

お参りポイント2

鳥居のくぐり方
鳥居をくぐる時には一旦立ち止まり一礼して鳥居に入ります。

お参りポイント3

お賽銭はいくら払うのがいいのか?
お賽銭は身についた厄を捨てるもの
神様へのお供えなのでその人のこころざしで金額決めてください。
気持ちの問題なのでいくらでも構わないです。

お参りポイント4

内宮には昔ながらの手水舎のお清め場所がある。
五十鈴川で手を清めるのがおススメです。

お参りポイント5

内宮には見落としがちなおすすめルートがあります。
五十鈴川で手を清めてから真っ直ぐではなくて右のルートの森の中です。
榊が覆い茂った道があります。
榊で全身を清めてから天照大御神の元まで進んでお参りします。
人が誰もいないルートでおすすめです。

お参りポイント6

内宮には自分のお願いをするおすすめの場所があります。
ほとんどの人が行ってるを見てないので知らないのかと思います。
荒祭宮では願い事を正宮では感謝を!


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伊勢神宮の意外と知らない秘密のポイント

伊勢神宮お参り意外と知らない秘密ポイントをすべて教えます。

ポイント
伊勢神宮の正式名称は神宮
意外と知られていませんよね!!

ポイント
伊勢神宮の大きさは東京ドーム1200個分
伊勢市の4分の1の大きさなのです。

ポイント
参拝者が身を浄めるために 手水を使う施設
伊勢神宮では手水舎(てみずしゃ)と呼ぶ

ポイント
神宮には入り口でペットを無料で預かってもらえます。
外宮と内宮の両方とも境内の入口の衛士見張所に預かって貰えます。
注意 
大型犬は無理のようです。
最大でも10個しかスペースがありません。

ポイント
20年に1度 全く同じ建物を隣に造り
神様がお引越しになる。
これが1300年も続いています。
1300年前から同じ工法なのです。
元の建物は内宮の鳥居に再利用されています。
造り直すために世界遺産にはなることはできないのです。

ポイント
伊勢うどんが柔らかい理由は?
江戸時代に参拝者にすぐに提供できるように常にうどんを茹でていたため
と言われています。
これは他にもいろいろ諸説あります。

ポイント
内宮の宇治橋は20年に1度建て替えます。
ヒノキの板で約15cmは厚みがあります。
そのヒノキの板が20年間で厚みが半分の8cmぐらいにすり減ります。

ポイント
内宮の宇治橋の手前から2番目の擬宝珠(ぎぼし)に
橋と参拝者の安全を祈願したありがたいお札が納められていますので手をあわすといいでしょう。

ポイント
外宮に比べて内宮の広さはどのくらい?
だいたい4から5倍ほど大きいです。

ポイント
伊勢神宮には他の神社にはあるのに神宮にはないものがあります。
おみくじがありません。
神宮に参拝するだけ大吉の御利益があるからと言われています。

ポイント
正宮では自分のお願い事はNGです。
感謝をお伝えします。
ちゃんと願い事をする場所もあります。
それはお参りポイント6で紹介してます。

ポイント
内宮のおかげ横丁ではあわびは食べたほうがいい!!!
妊婦さんにはあわびのオスメス一緒に食べると目が綺麗な赤ちゃんが産まれる。
個人的には激安でおいしいからおすすめです

まとめ

伊勢神宮は日本人なら1度は行きたい場所ですよね。
せっかく行くならちゃんとお参りしたいと思いますので今回のを参考にしてください。
まだまだ書ききれない魅力的なポイントや食べ物もあります。
とても神聖的な伊勢神宮でぜひ清めてきてください。

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