富士山登山初心者のための完璧ガイド。
服装や持ち物や装備のおすすめすべて紹介。
これで富士山の山頂まで安心して行けます。
富士登山成功の秘訣は道具からです。
富士登山は人気になる前から何度も登ってるので体験談入れながらお伝えします。
最後に持ち物を忘れないようにチェックリストあります。
富士登山初心者の服装
まず最初に重要な服装や道具の紹介です。
登山靴
登山用の靴を購入するのがおすすめです。
スニーカーやクロックスでは駄目です。
靴選びの重要ポイント!!
1、ちょうどいいサイズより大きめ物を買う
2、足首までサポートされてる物を買う。
3、自分で買わないで店員と選ぶ。
防水性能が高いゴアテックスの靴がおすすめです。
そして足首まで守るミドルカットがいいです。
1番重要な所は大き目のサイズです。
登山靴のサイズ選びは重要です。
靴選びは藤登山成功させる1番の重要ポイントです。
通常はちょうどいいサイズから1つ大きいサイズの物を買います。
ちょうどいいと下山中に足の指が靴にあたり青くあざになったり激痛になったりするのです。
お店では詳しい店員さんにサイズを合わせてもらうのが1番おすすめです。
登山靴を試着して歩いたりデコボコな道歩いたり下り坂を歩いたりしてください。
お店にありますので体験可能です。
ザック(リュック)
ザックも靴の次に重要な持ち物です。
ザック選びの重要ポイント!!
1、自分の背中にフィットする物を買う
2、容量は25から30Lがおすすめ。
3、自分で買わないで店員と選ぶ。
富士登山に必要なサイズは30Lぐらいです。
30L以上は荷物が多すぎるかと思います。
まず気に入った物があれば使い勝手を見てましょう。
すべて見ることをおすすめです。
ザックにはいろいろな長さや形があるので自分にフィットするのを探す。
これも店員さんと一緒に探すのがおすすめです。
胸と腰にベルトある物がザック動かなくておすすめです。
雨対策にザックカバーも必要です。
雨具
富士山の天候は変わりやすくて晴れたり雨降ったりとします。
雨具は必要です。
ザック選びの重要ポイント!!
1、上下分かれてるタイプの物を買う。
2、ゴアテックがおすすめ。
3、サイズは少し大きめが動きやすい。
雨具は雨が降ってる場合だけではなくて、寒いときや風が強いときにも着ることができるので重要です。
特にご来光目的の場合は必ず持って行ってください。
登山用の雨具は動きやすくできていて防水機能が高く、蒸れも改善されます。
少し値段が高いですがおすすめのアイテムです。
服装 ウエア
服装は動きやすい、そして汗がすぐ乾く素材がいいです。
服装選びの重要ポイント!!
1、吸汗速乾性のインナーやシャツ
2、伸びたり軽量なウエアを選ぶ
3、ユニクロなどのインナーでも大丈夫
吸汗速乾性のインナーやシャツがおすすめです。
これは登山用ではなくてもユニクロなどで安く売ってるのでおすすめです。
パンツは動きやすさ重視のがおすすめ。
登山用の伸縮性あるものがいいです。
フリースは特になんでもいいです。
自分のサイズにあって動きやすければ問題ないです。
寒くなったら着る
暑くなったら脱ぐことが重要です
またはユニクロのヒートテック系がおすすめです。
寒い場合はライトダウンがおすすめ。
丸めれば小さくなるし暖かい。
日中登る人はなくても大丈夫ですがご来光目的の場合は必ず持って行ってください。
かなり寒いです。
これもユニクロなどのウルトラライトダウンなどが安くておすすめです。
帽子 サングラス
富士山の日差しは強烈です。
必ず帽子やサングラスは必要です。
熱中症や日焼け防止のため、帽子を忘れずにしましょう。
友達は帽子せずに登山した翌日はアンパンのような顔になっていました。
真っ赤で腫れていました。
風が強いことが多いので目にゴミが入らないようにするためにもサングラスは必要だと思います。
帽子は飛ばされないように風対策したほうがいいです。
富士登山初心者の持ち物
いろいろと持っていきたいですが重くなるので最低限必要なアイテムだけ選びましょう。
富士登山 行動食
これはぶっちゃけ好きな物で問題ないです。
登山中に食べやすくて手軽に口に入るものです。
自分はゼリー飲料をちょくちょく飲みながら登ります。
後は羊かんやチョコや飴などです。
芋まつばは高カロリーでプロの登山家が愛用してると聞きました。
柿の種はこれもプロの登山家が愛用してると聞きました。
水
水やポカリは500mlを2本あれば大丈夫です。
重ければ1本でも問題ないです。
重いので山小屋で売ってるので買うのがおすすめです。
一般的な行動食の例
チョコレート
ドライフルーツ
ゼリー飲料
カロリーメイト
ミックスナッツ
魚肉ソーセージ
ようかん
カップゼリー
グミ、アメ
サプリメント
これらが一般的な行動食です。
行動食は一気に食べるのではなくて
ちょくちょく何回も分けて食べるのが重要です。
ちょっとお腹空いたと感じたら遅いのです。
登山中は消化は遅いので感じる前に食べましょう。
ケガ 病気用アイテム
バンドエイドやテーピングや頭痛薬
1番多いのが靴擦れやマメです。
これはバンドエイドやテーピングあれば軽減されます。
1番いいのは靴擦れ防止に最初からバンドエイドやテーピングしておくて完璧です。
後は高山病が多いです。
その場で休憩して回復しない場合は下山するのが1番早く回復できます。
保険証と常備薬
万が一の場合に、あると安心です。
マスクやフェイスガード
登山者の巻き上げる土ぼこりがかなりきつかったと感じる登山ルートもあります。
登山時は酸欠になりやすいし高山病になりやすいので我慢してください。
下山時はしても大丈夫です。
酸欠高山病問題は心配ないです。
吉田ルートや須走口ルートや御殿場ルートでは砂ぼこり対策必要です。
あると便利な道具
ストック
これは膝に負担がかかると痛くなると思う人はあると便利です。
なくても困りません。
ほとんどの人が持ってないです。
ほとんど人は記念品の金剛杖を使っています。
ヘッドランプ
ご来光目的の場合は必ず持って行ってください。
電池の予備も一応あるといいです。
日帰りの人でも思ったより遅くなって困ってる人が何人も見てます。
日帰りの人でもヘッドランプは一応持っていくことをおすすめします。
アイマスクと耳栓
山小屋で泊まるなら必要です。
がさがさ音やイビキで寝れないです。
ビニール袋や防水バッグ
雨対策ににザックに入ってものをすべて袋に小分けして入れたほうがいいです。
ザックカバーだけでは濡れることがある。
富士山では下から雨がふることもある。
UVリップクリーム
唇の日焼け対策用です。
女性はとにかく日焼け対策は必需品です。
サポートタイツ
筋肉の動きをサポートして披露軽減する。
膝になどの疲労痛みを軽減する。
スパッツ
スパッツは靴に入り込む雨や砂、小石を防ぐものです。
下山道で砂走りあるルートは必需品です。
カメラ
防水デジカメあればいいです。
なければ防水スマホです。
雨対策しないと壊れることがあります。
富士登山初心者の持ち物リスト
富士登山に必要な持ち物チェックリストです。
登山する前にチェックしてください。
服装 ウエア
- ズボン
- 吸汗速乾下着
- 吸汗速乾インナー Tシャツ
- 長袖山用シャツ
- フリースなど
- 靴下 登山用
- 替えの下着インナー靴下
- 日焼け帽子
- 手袋
- ご来光にはライトダウンなど
登山道具
- 登山靴
- ザック
- ザックカバー
- 雨具
- ヘッドランプ
- 呼び電池
- サングラス
- 時計
必要アイテム
- 行動食
- タオル
- 日焼け止め
- お金小銭
- ティッシュ
- ウエット
- バンドエイド
- 保険証
- 耳栓
まとめ
靴とザックだけは自分で買わないでください。
経験者かスタッフさんと相談しながら決めましょう。
安全に楽しく富士登山するにはしっかりとした準備が必要です。
どれも必需品なのですべて揃えて完璧にして登りましょう。
一歩一歩慎重にのんびり歩けばほとんどの人が山頂まで行けます。
最近ではタモリさんも富士登山してますね。
凄いです!!!