今回はバーベキュー時の焦げや、くっつかない方法です。
バーベキューをみんなでわいわいするのは最高ですよね。
でもバーベキュー中に網が焦げたり、肉や野菜がくっつくことありませんか?
せっかくの食材が焦げたりくっつくともったいないですよねー。
美味しくなくなり焦げてる味になってしまいます。
そこで、今回は焦げ付き防止方法にくっつかない方法を伝授します。
これでBBQやる時にみんなから喜ばれること間違いなし!!!
バーベキュー網の焦げ付き防止やくっつかない方法は?
網の焦げ予防にくっつかない方法を3工程で説明します。
全部とても重要な方法です。
1、焼き網を加熱してください。
まずは炭などに火をつけて焼き網を充分加熱してください。
お腹空いてるしあせってすぐに焼きだしたくなりますよねー。
気持ちはわかります。
自分も最初はすぐ焼いてました。
そしていきなりお肉がくっついて焦げていてました。笑
網が十分温まるまで待ちます。
ちなみに十分に網が加熱されてるか調べる方法があります。
アメリカの3ミシシッピ ミシシッピテスト
やり方は簡単です。
焼き網の上の20cm程度の所に手をかざし
1ミシシッピ!2ミシシッピ!!3ミシシッピ!!!
と、ミシシッピと言う言葉を使ってカウントします。
3ミシシッピが言えるぐらいが高温で準備完了です。
温度は
2,3ミシシッピ 高温域(230℃)
4,5ミシシッピ 中温域(170~200℃)
10ミシシッピ 低温域(140℃以下)
これで本とか記載されてる温度で焼くことが可能です。
注意いきなり近くでやると火傷するので気よつけてね。
2、お酢を網に入念に塗ってください。
次に原液お酢をハケなどで網に入念に塗ってください。
これでかなり効果があります。
お酢のタンパク質の作用によってくっつきにくくなります。
お酢を忘れたーーーどうしよう!!
こういう場合は油でも代用可能です。
しかし効果は、お酢の方があるのでお酢がおすすめです。
家のグリルでお魚焼くときにくっつく場合もお酢で改善可能です。
3、炭の火力調節
バーベキューの炭はなかなか火がつかないので、ついたらすぐ焼きはじめますよね。
これはよくないのです。
つき初めの炭は青い炎でかなりの火力があり、くっついたり焦げてしまう原因になるのです。
なので最初は少し待ちましょう。
焼きすぎるのも良くないの火力の調節も大切です。
炭なら右側から火力強くなるように炭の量を調節して左側にはほとんど炭がないようにすればいいです。
強火 中火 弱火 3つの位置を作ることでうまくやけて焦げないです。
炭がない上でも遠赤外線で十分熱いので焼くこと可能です。
炭のある場所だと肉の脂が落ちてきてどんどん火力が増していって焦げる原因になります。
なので火力調節用に墨がない場所も作ったほうがいいのです。
まとめ
バーベキューは楽しくおいしく食べたいですよねー
今回でくっつきや焦げが改善されてみんなから凄いーーと言われるかも?
どれも注意事項は焦ってしまうから起こってしまう現象が多いです。
火をすばやく準備しておけば、すぐ焼くこともなくなり焦げ防止になります。
火おこしが遅いとすぐ焼きたくなるのでそこが重要ですね。